MENU
日・祝
9:30~13:00
14:00~18:00

▲:土曜午後は14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日
できるだけ、お待たせすることが少なくできるよう予約制(約束制)とさせていただいております。お電話にて症状とご都合をお聞かせください。

診療時間

042-313-8841

〒187-0025東京都小平市津田町1丁目4−11

歯の情報局|小平市、鷹の台駅で歯科・歯医者・歯周病専門医をお探しの方は有賀歯科クリニックまで

ブログ

歯周病は認知症を悪化させる

2018/01/16

歯周病が、認知症を悪化させる仕組みを、国立長寿センター・名古屋市立大学などの研究グループが解明しました。歯周病の毒素が、アルツハイマー病の原因とされる、いわゆる「ゴミ」を増やし、認知症の症状が悪化するということです。認知症の6割を占めるといわれているアルツハイマー病。これは、脳の神経細胞の中にアミロイドβというたんぱく質の「ゴミ」が溜まり、神経細胞が徐々に死滅することが原因とさ… 続きを読む

年始にあたり

2018/01/05

あけましておめでとうございます。 今年も、口腔の健康を通して、皆様の全身の健康にお役に立てるよう努力してまいります。 本年もよろしくお願いいたします。     院長 有賀庸泰   続きを読む

歯の喪失原因第1位は~歯周病~

2017/08/14

8020推進財団の調査によると、歯の喪失原因の第1位が歯周病であることがわかりました。ちなみに、その割合が、歯周病が41.8%、う蝕(むし歯)32.4%、破折、その他。メインテナンスをしっかりやっていれば(日常の歯磨き、定期健診をしっかり受けていれば)、歯の喪失原因の第1位は、破折になるのです。つまり、歯の破折は、日常の歯ぎしり、くいしばり、事故などで起こりますが(防ぎきれない… 続きを読む

誤嚥性肺炎の予防

2017/06/19

前回、誤嚥性肺炎はどういうものかお話ししました。脳梗塞の患者さんは、誤嚥性肺炎にかかりやすいとお話ししましたが、脳血管障害と肺炎(誤嚥性肺炎を含めてですが)の密接な関連性がはっきりすれば、これらが、がんに続いて、死亡原因のかなりの割合を占めることになります。 誤嚥性肺炎の予防法として、 1.口腔ケアをしっかり行う→口腔内の細菌をできるだけ減らすことによって、そのリスクを低くする… 続きを読む

誤嚥性肺炎

2017/06/14

誤嚥性肺炎をご存知ですか?これは一般的に、口の中の細菌が気管の中に入り込み、それが肺に達してしまい、炎症を起こすものです。日中・寝ている間など、肺に入り込んで発症します。健康な人は、誤嚥をしても、咳やむせることによって細菌を排除できますが、加齢により、咳やむせの機能が低下しまい、また気道の一部が壊れてしまい、細菌が定着しやすいのです。これは知らず知らずのうちに誤嚥してしまい、誤… 続きを読む

歯と口の健康週間が始まります

2017/05/27

今年もまた、6月4日から10日まで、「歯と口の健康週間」が始まります。お口の中の健康は、全身の健康につながります。これを機に、ご自分の健康状態をチェックしてみてください。 続きを読む

歯周病かな?と思ったら

2017/04/12

現在、歯周病と全身の病気との関連性が取沙汰されています。糖尿病・狭心症・心筋梗塞・脳卒中・肺炎・早産など。歯周病を患っている方は、前記の病気にかかる可能性が高いのです。歯周病はまさしく病気なのです。 歯周病のセルフチェックとして、12項目あげてみました。1つでも当てはまる方は、早急に歯科医院を受診してください。なお、このセルフチェック項目は、ホームページの歯周病治療のところにあ… 続きを読む

歯周病菌が食道がんに関与

2017/02/28

熊本大学の研究で、歯周病の原因となるフソバクテリウムという菌が、食道がんの進展・予後に関与することが明らかにされました。これは、食道がん患者を対象に、切除された食道がん細胞は、正常な細胞に比べて、多くのフソバクテリウムのDNAが検出されました。また、術後の比較では、フソバクテリウムが検出された患者は、そうでない患者に比べて、生存期間が短いということもわかりました。実際、フソバク… 続きを読む

インフルエンザの猛威

2017/01/31

今とてもインフルエンザが流行しています。そのウイルスも、年々耐性を持ち、人がかかりやすく、また治りにくい傾向があります。 特効薬?というものがまだこれといったものは、開発されていませんので、もう人間が外敵に対する抵抗力をしっかり持ち、自分でインフルエンザにかからないように注意するしかありません。 これにはまず、睡眠・手洗い・うがいがあげられますが、これ以外に口腔内の清掃は非常に… 続きを読む

新年にあたり

2017/01/06

新年、あけましておめでとうございます。皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 今年も、皆様の健康に少しでもお役に立てるよう、お手伝いしたいと思っております。 本年もどうぞよろしくお願い致します。   院長 有賀庸泰 続きを読む
1 2 3 4 5 6 7 8 16
TOP