ブログ|国分寺市、国分寺駅で歯科・歯医者・歯周病専門医をお探しの方は有賀歯科クリニックまで

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鷹の台駅より徒歩3分
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先日、テレビ朝日の「たけしの家庭の医学」で、<歯を若返らせる健康プロジェクト>という話題をとりあげていました。
まず、愛知県にお住まいのご夫婦(84歳のご主人と83歳のご婦人)が、県内で8020運動の優秀賞に選ばれていました。すべての親知らずがあれば、歯は32本ありますが、このご主人は、歯が28本あり(これはデータから、30代後半の方の歯の残存数)、ご婦人は25本ありました(これは50代前半の方の歯の残存数)。噛む力も、一般の成人男性は、体重ぐらいの強い力がかかりますが、このお二人は、それ以上の噛む力を持っています。このお二人は、どうして口腔内がこのように健康なのでしょうか?
食事の様子をみてみると、野菜が非常に多く、繊維質に富んだ食べ物が多い、噛む回数が多い(一食1000回以上噛んでいるー現在一食あたり平均620回、戦前は平均1420回)、よく噛むことによって唾液の分泌量が多いことなどがあげられます。
具体的な対策として、
 1 普段の食材にワンポイント噛みごたえのある食材を入れるー例えば、ごはんにきのこ、ジャコなどを入れる
2 食材を大きめに切る
3 繊維を長く切るー噛みごたえがアップする
4 楽しみながら、会話しながら食べる
5 食事の前にいただきますと言う

このように、食生活のちょっとした工夫、見直しをすることによっても、口腔内の健康また全身の健康につながるのです。

2009.09.25 (金)

噛むことの重要性について、お話したいと思います。よく噛むことによって、唾液もよく出ますので、唾液の効果と重なるところもありますが、咀嚼の効果として、
1 歯と顎の成長→バランスのとれた美しい顔立ちをつくる
2 自浄作用
3 歯周病の予防
4 消化吸収を助ける
5 バランスのよい正しい姿勢をつくる
6 脳の血流をよくする
7 脳を活性化し、認知症の防止
8 癌予防
9 活性酸素を消す
10 精神の安定

など、いろいろとあります。
一口30~50回、左右の歯を使って、よく噛んで食事をしてください。歯のあまりない方でも、入れ歯その他を入れてよく噛めば、同等の効果が得られます。是非、実践してみてください。(お口の状態によって、食べ物の硬軟には注意してください)

2009.08.03 (月)

今年もまた、6月4日から10日まで、「歯の衛生週間」が始まります。本来、「歯の~」というよりも、「お口の中の衛生週間」といったほうがよいでしょう。普段、定期的に受診されている方、痛くならないと重い腰をあげない(受診しない)方など、さまざまだと思いますが、これをきっかけに是非受診してください。お口の中の大切さを実感して下さい。またこれを機会に、一生お付き合いできる~かかりつけ歯科医院~を見つけてください。

お口の中と言っても、歯、歯茎、舌、頬の内側など、入れ歯を使われている方もいらっしゃるでしょう。それらの大掃除をして、また悪いところがあればしっかり治して、健康の維持・増進をはかりましょう(若い方にとっても、それは口臭の予防にもつながりますよ)。
前にもお話ししたように、お口の中は、バイ菌が生息・繁殖するのに、絶好の場所なのです。特に最近は、多くの方が歯周病にかかっています。この病気は、自覚症状が出にくく、じわじわと悪化していくことの多い病気です。毎日の正しいブラッシングと、定期的な歯科医院受診をして、早期発見、早期治療を心がけてください。

是非、お口の中の健康を通して、全身の健康につなげてください。

2009.05.27 (水)

最近、新聞をはじめメディアで、インプラントの話題が取り上げられることが多くなりました。皆さんご存じのとおり、これは人工歯根のことで、歯の失った所にこれを埋入することによって、歯とほとんど遜色ない噛み心地が得られるということと、見た目もよい(白くした場合)ということで、患者さんのQuality of Life(生活の質の向上)があがるということで、今脚光を浴びている治療法の1つです。しかし、どんな良い治療法でも、インプラントがその方に本当に適した方法なのか、よく調べてから行う必要があります。
1.その患者さんはしっかりブラッシングができるかどうか
2.その患者さんの全身疾患の有無、状態
3.歯科医師の診断力、スキル(技術)
4.治療後、患者さん自身が定期的に受診できるか、診てくれる医院かどうか  などなど、よく考えてから行ってください。

また歯周病のある方にインプラントが可能かということですが、お口の中の状態にもよりますが、それは可能です。上記のほかに、よく歯周病を治療した上で、また必要があればお口の中に歯周病菌がいるかどうか細菌検査をしてみるのもいいかもしれません。インプラントは、歯にとってかわる万能なものではありません(歯の構造とは違います)。よく歯科医師と相談し、本当にインプラントがあなたに合った治療法なのか、よく相談してみてください。そのメリット・デメリットなど、またその他の方法も丁寧に説明してくれるでしょう。その上で行ったインプラントは、あなたに噛む喜びを与えてくれるでしょう

2009.05.20 (水)

今日は、4月18日(良い歯の日)ですが、皆さんのお口の中、お身体の調子はいかがですか?先日、このようなトピックスがありました。産経新聞には「歯周病は糖尿病の感染合併症」、日経新聞には「万病の元 歯周病」というものです。糖尿病の合併症として、網膜症、腎症、神経障害を三大合併症というのは有名ですが、歯周病は6番目の合併症なのです。世界中で大人の約8割が歯周病に罹患しており、その中でも糖尿病患者は、そうでない方に比べて2ー3倍かかりやすく、また血糖コントロールが悪化するばかりでなく、心臓病・腎臓病のリスク(危険性)も高くなるのです。歯周病の重篤度が高い人ほど、血糖コントロールが悪くなりやすい、これは歯肉に炎症があると、炎症性サイトカイン(悪玉物質)というものが分泌され、これが血管内に入ると、血糖値を下げるインシュリンの働きを邪魔して、糖尿病を悪化させます。つまり糖尿病患者の歯周病を管理することは、血糖コントロールをより良好に維持することにつながるということです。歯周病も糖尿病も生活習慣病なので、お互いに影響し合っているのは事実です

2009.04.18 (土)

お口の健康を保って、しっかり噛んで食べることは、メタボに良い影響を与えることはお話ししました。もし現在歯の本数が少ない、あるいはまったくない方でも、お口にあった入れ歯などをいれてよく噛んで食べれば、同様にメタボだけでなく、脳への活性化など体にとても良い影響を与えます。
メタボの診断基準は、
* 腹囲ー男性85cm以上、女性90cm以上、
(内臓脂肪の蓄積)

・高血圧ー最高血圧130mmHg以上、
最低血圧 85mmHg以上 のいずれかまたは両方
・脂質異常ー中性脂肪150mg/dL以上、
HDLコレステロール(善玉)40mg/dL未満 のいずれかまたは両方
・高血糖ー空腹時血糖値110mg/dL以上

内臓脂肪の蓄積に加えて、上記の3つの項目のうち2つ以上当てはまるとメタボと診断されます。上記に当てはまらなくても、それぞれの数値に近い方も注意が必要です。少なくとも年に1回は、お口の中を含めて検診を受けて、食生活を含めた生活習慣を見直してはいかがでしょうか?

2009.03.18 (水)

最近非常に話題になっているメタボリックシンドローム(メタボと略します)について、お話したいと思います。2008年から、厚生労働省によりメタボ検診が義務化されました。メタボリックというのは、「新陳代謝の」という意味で、メタボリックシンドロームは、よく内臓脂肪症候群といわれますが、広義の意味でいうと、~代謝不全症候群~という意味です。これはまさしく、生活習慣病の1つです。肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病の4つの生活習慣病が重なり合うと、あなたを恐ろしい結末に導く、これは、死の四重奏といわれています。これらの4つがそれぞれ軽症であっても、それぞれが複雑に絡み合うと、動脈硬化を進行させ、さらに脳・心臓血管症にかかる危険性が非常に大きくなります。
メタボは、まず肥満から始まります。肥満は、栄養過多と運動不足が主な原因です。
また、メタボがあり肥満傾向の強い方は、歯周病になっている、あるいはなりやすいといわれています。まずお口の中を健康にし、しっかりよく噛んで(一口30回噛み)食べると、脂肪細胞が燃焼し、メタボにも良い効果を与えます。<続く>

2009.03.12 (木)

今回は、噛むことの重要性についてお話したいと思います。よく噛むことにより、唾液も多く出ますので、お口の中だけでなく、体全体にも非常に良い効果があるのです。唾液の効果と重なるところもありますが、噛むこと(咀嚼)の効果をあげれば、

1.歯・顎の成長
2.自浄作用(汚れ・バイ菌を洗い流してくれる作用)→むし 歯・歯周病の予防
3.消化・吸収を助ける
4.正しい姿勢の維持→バランス感覚の維持・転倒防止
5.脳の活性化脳の血流を促進し、子供の脳の発育・成長、大人の認知症の防止など)
6.体と精神の安定
7.活性酸素を消す効果
8.老化防止
9.がんの予防

などなど、あげればきりがありません。
残っている歯の少ない方でも、入れ歯・インプラント等しっかり入れて、両側でしっかり噛むこと(一口30~50回噛んでください)によって、上記のような効果は得られます。<font=”red”>両方の歯で噛むことが大事ですよ。歯を抜けたままの状態にしておく方をよく診ますが、上記のようなことが得られないばかりか、歯のないところの歯茎はどんどん痩せ落ちていきます。できるだけ何かしら入れて、そこでも噛めるようにしてください。人間のからだは、使わなければ使わないほど、どんどん弱くなってきます
つまり、左右両方の歯でしっかり良く噛んで食べることは、あなたの心身共に健康であるための欠かせない重要なことなのです

2009.02.28 (土)

以前、ドライマウスの恐怖についてお話ししましたが、その唾液についてお話します。唾液について、皆さんはどういうイメージを持っていますか?汚いものというイメージを持っている方も多いかもしれません。唾液には、様々な作用、機能をもっていて、人間にとって、なくてはならないものなのです。例えば、緩衝能作用(食後、お口の中を中性にもどしてくれる)、浄化作用(食べ物を浄化し、嚥下をスムースにする)、抗菌作用(お口の中のバイ菌を殺す)、味覚作用(食べ物を溶解して、味覚も司る)などなど。唾液が減ると、むし歯、歯周病になりやすくなるだけでなく、味覚・嚥下障害、はたまたQOL(生活の質)の低下、健康を損なう危険性もあります。唾液分泌を促進するには、よく噛むなど様々な方法があります。唾液がちょっと少ないのではと思われる方は、歯科医院の受診をお勧めします。

2009.02.12 (木)

新年明けましておめでとうございます。皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします。今年も、お口の健康が全身の健康につながるよう、またQOL(生活の質)の向上につながるよう、努力してまいりますので、本年もよろしくお願いいたします。   院長 有賀庸泰

2009.01.07 (水)
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