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ブログ

歯周病とバージャー病について

2010/03/17

バージャー病ってご存知ですか?別名・閉塞性血栓血管炎ともいわれ、四肢末梢血管の閉塞や炎症をおこす疾患で、皮膚に痛みや潰瘍をおこします。これは、青壮年の男性に多く発症し、症状としては、指足のしびれ感、蒼白化に始まって、激しい痛み⇒潰瘍⇒壊死にいたり、手足の切断をしなければならないこともあります。喫煙とも強い関係があるようです。どうして歯周病と関係があるの?と思われるでしょうが、バ… 続きを読む

あなたの口の中が危ない

2010/03/03

昨日(3月2日)にテレビ朝日の「ビートたけしのみんなの家庭の医学」で、<口の中から始まる病>という特集がありました。口腔乾燥症により風邪、ウイルス性疾患などにかかりやすくなり、ひいては、肺炎につながるというものです。口腔乾燥症(ドライマウス)というものは、唾液量の低下により、虫歯・歯周病の発生、口腔内の違和感など様々な症状を呈すものです。1日唾液は、健康な人で平均1~1.5L分… 続きを読む

歯周病と糖尿病についてー3

2010/02/23

日本人は、他の国の人に比べて、糖尿病にかかりやすいのはよく知られています。それは、欧米人に比べてインシュリンの分泌が少ないのです。インシュリンというのは、膵臓から分泌されるホルモンの1つで、血糖値を一定に保つ役割をしています。元来、米など穀物中心の食生活であった日本人が、欧米人が食べるような高脂肪食を食べ、運動不足などが重なると、内臓脂肪から分泌される物質によりインシュリンの働… 続きを読む

咀嚼の重要性ー3

2010/02/12

噛むことの重要性については、何回か述べました。よく噛んで食べるばかりでなく、これに加えて大切なことは、正しい姿勢で噛むということです。テーブルを囲んで椅子に座って食べるのであれば、椅子にやや深めに座って、床に足をしっかりつけることです。また、腰をおろして食事をするのであれば、猫背にならないよう、背筋を伸ばして食べましょう。一口30~50回、左右の歯を均等に使って、唇を閉じてしっ… 続きを読む

歯周病と矯正

2010/01/26

歯周病と矯正(歯並びと噛み合わせのバランス)とは、関係がないと思っている方は多いのではないでしょうか?矯正は見た目をよくするためだけのものではありません。 まず、矯正は何のためにするものなのか考えてみましょう。 1.咀嚼能力をあげる(噛みやすくする) 2.ブラッシングしやすくする⇒予防効果につながる(虫歯・歯周病になりにくくする) 3.唾液の流れを良くする 4.外観(見た目)を… 続きを読む

年頭にあたり

2010/01/06

新年明けましておめでとうございます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申しあげます。本年もお口の中の健康を通して、皆様が健康でいられるような医療を目指して努力してまいります。本年もよろしくお願いいたします。   院長 有賀庸泰 続きを読む

定期検診の重要性

2009/11/21

 定期検診(メインテナンス)は、お口の中の健康を長期的に維持していくためのたった1つの治療法です。たとえどんなにいい治療を行ったとしても、その後の定期検診を怠ると、その治療効果を維持することはできません。定期検診を全く受けられていない方は、しっかり定期検診を受けられている方に比べて、歯の喪失数が3倍以上多いというデータもあります。 歯垢や歯石が、虫歯や歯周病を引き起こす(全身疾… 続きを読む

歯を若返らせる

2009/09/25

先日、テレビ朝日の「たけしの家庭の医学」で、<歯を若返らせる健康プロジェクト>という話題をとりあげていました。 まず、愛知県にお住まいのご夫婦(84歳のご主人と83歳のご婦人)が、県内で8020運動の優秀賞に選ばれていました。すべての親知らずがあれば、歯は32本ありますが、このご主人は、歯が28本あり(これはデータから、30代後半の方の歯の残存数)、ご婦人は25本ありました(こ… 続きを読む

咀嚼の重要性-2

2009/08/03

噛むことの重要性について、お話したいと思います。よく噛むことによって、唾液もよく出ますので、唾液の効果と重なるところもありますが、咀嚼の効果として、 1 歯と顎の成長→バランスのとれた美しい顔立ちをつくる 2 自浄作用 3 歯周病の予防 4 消化吸収を助ける 5 バランスのよい正しい姿勢をつくる 6 脳の血流をよくする 7 脳を活性化し、認知症の防止 8 癌予防 9 活性酸素を… 続きを読む

歯の衛生週間

2009/05/27

今年もまた、6月4日から10日まで、「歯の衛生週間」が始まります。本来、「歯の~」というよりも、「お口の中の衛生週間」といったほうがよいでしょう。普段、定期的に受診されている方、痛くならないと重い腰をあげない(受診しない)方など、さまざまだと思いますが、これをきっかけに是非受診してください。お口の中の大切さを実感して下さい。またこれを機会に、一生お付き合いできる~かかりつけ歯科… 続きを読む
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